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HUNTER×HUNTER 0巻 |
さいしょにネタバレになるよ。覚悟してね。0巻を読んでおいてね。
内容としては「ゴンの母親」予想だけど。
(考えのいっぱいある内1つとしてとどめておいてね)
ゴンの母親
ジンとパリストンとクラピカの関係も話していきます。
関連性するところあるの?
共通点って十二支ってことくらいだと思われていると思います。
とある”一冊の本”と”ひとりの少女”に注目すると面白い関係性が見えてくるよ。
まず最初にジン奥さんは誰かを参考しよう。ジンからが話しやすい。
(雑誌での話らしいですが作者が発言した「母親はすでに登場」と話証言をされている通りで考えました。公式じゃないし明確なソースは不明。)
母親はすでに漫画内に投稿していると仮定しています。
ジンの奥さん、ゴンの母親は
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シーラ |
シーラって誰?誰だ?
なぜ”シーラ”なのか
劇場版特典である「HUNTER×HUNTER 0巻 クラピカ追憶編」で登場する。
どんなストーリーなの?
ストーリーは「クラピカがプロハンターを目指すきっかけになった出来事」と「クルタ族滅亡の敬意」
流れとしては、森で行き倒れていたシーラをクラピカとパイロが発見。
シーラから持った本を読んで”プロハンター”を目指し始めるクラピカ
クルタ族の掟で外の世界に出ることは禁じられているが外出試験を見事合格
プロハンターになるために出発した6週間後に幻影旅団によってクルタ族が襲われ皆殺しにされる事件が発生した。と言う内容。
そこで出てきた
何者なのか考察してみた。
「ニタァ…」とした目どこかで見たこととがあるパリストン。ネズミのカチューシャ邪悪な顔したリュックとかネズミポジションを思われる見た目をしている。
パリストンに関係しているのは確かな気がする。
(見た目の若さしてパリスの兄弟、親戚?かもしれない。)
また普通なら迷い込まないであろう所にいることからシーラは秘境ハンターではないか?と思う。
夫が遺跡ハンターの人なら気が合うかもしれない。
そしてクラピカにプレゼントした本があったよね?
その本の名前は「ディノハンター」とあるハンターの冒険活劇が書かれたれた本。
そして、クラピカとパイロがハンターを目指すきっかけになった本。
その本が書かれた人はディノさんだと思ったのだが、そのタイトルをアルファベットにしてみると劇場版HUNTER×HUNTERを参考にしてみると
「DINO」
Iを小文字にして考えてみると
「DiNO」→「DON!」 ドンハンター、ドン=フリークス(ちょっと強引なきがするけど
グリードアイランドでのニックネームをGINGからNIGGってしちゃうフリークス家だぜ。)
フリークス家のことをもっと知りたくなったシーラがどこかから「DINO HUNTER」を手に入れたってことになる
更に考察すると幻影旅団が関わってくる
クルタ族襲撃の件
襲撃したときのメッセージは「我々は何も拒まないだから我々から何も奪うな」
ということは奪われたのは「ディノハンター」
クロロは本好きだからディノハンターをコレクションしていた可能性は高い。
順番に整理すると
ドン=フリークスがディノ・ハンターを出版
クロロがディノ=ハンターを収集
夫であるジンの一族について深く知りたくなったシーラがディノハンターをクロロから奪う(まだプロハンターじゃないシーラがクロロからクロロから奪えるはず無いけど
、あのパリストンの兄弟だから直接じゃなく間接的に策を練って奪ったのかな?)
秘境ハンターの活動として深い森を捜索している間にクルタ族を発見
スムーズにコミニュケーションを取るためにわざと足をけがしてクラピカたちに発見してもらう。
(ここでのこのこクルタ族の居住区に向かってしまうと外の世界は危険だと洗脳されてる住民たちに白い目を向けられてしまう可能性が高い)
だから、自分が怪我をしてクルタ族に害を与えることができないことをアピール
偏見の目が比較的になさそうな子供たちの近くで倒れ音楽プレイヤーから音楽を鳴らすことで死にかけている旅人を発見させる。
クラピカたちに自分を介護して貰う代わりに外の世界や言葉や文化を教える
そうすることで自然とクルタ族の情報を聞きただすことができるのか
そこまで考えているのか?と思ったが
その証拠に足の怪我が治りかけるとまた怪我をして介護させた描写が書かれている。
初めて出会ったとき死にかけてるはずなのに言葉が通じないことをネタにバカにする活発さはわざとじゃないか?
ひと通り読み終わったディノハンターをクラピカにプレゼントすることでクロロの注意をクルタ族に向けさせる。
また、クラピカたちっとの会話していく中で「緋の目」という特異体質のことを聞き出しそのことをクロロにリークすることでクルタ族を襲うように仕向ける
なんでそんなことをしたのか?
クラピカたちは命の恩人じゃないのか?
あのパリストンの兄弟だぜ、しかもジンの奥さんだぜ。
考えつくのは外の道ばかりの人が気に入る人やりかねない。
「幻影旅団」対「クルタ族」の戦い面白そうと考えてるかもね?幻影旅団が勝ったら「緋の眼」が闇商品として夜に出回るしクルタ族が勝ったらディノハンターを盗んだシーラを狙う人がいなくなるからどっちが勝ってもお得だね。
このようにクルタ族にディノハンター盗みの罪を擦り付けたのかも?
それか緋の目の場所教えるから許してみたいな?ディノハンター置いとくしみたいな?
幻影旅団によりクルタ族皆殺しのキーパーソンになったと考えられる
実際、別れ際は書き置きのみにだった。
クラピカとパイロとシーラしか知らないディノハンターの在り処が何故か村長にバレて没収されてるし
(あのパリストンの兄弟だしシーラやべーな)
おそらくクルタ族を拷問した幻影旅団はシーラの存在を聞き出しあとで報復したんじゃないかな?もしそうならゴンの母親は死んだ説にも辻褄が合う。
ジンの奥さん
シーラがジンの奥さんだという考察に戻る。
まずこの証言を見てもらう。
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347話 |
HUNTER×HUNTER 33巻 のワンシーン
「パリスとの因縁は…..少しばかり複雑でな…」
と書かれている通りパリストンには何かしら因縁があることは確実
そしてパリストンのこの発言を見ていただこう
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319話 |
ジン「らしいな」
パリストン「ボクお見舞いに行こうかなァ?」
パリストン「やっぱりやめときましょうか?行って死んでたら無駄骨ですもんね?」
ジン「行けよアイツは死なねぇ」
伏線まみれですね。
まずこのシーンは次期会長の運営のために十二支が会議をはじめることろなんだけど、このときゴンが「ゴンさん」になった代償として瀕死な状態だった。
それをパリスがジンへ挑発して話題に上げたんだけど深読すると面白い。
まず、最初に「ボクお見舞いに行こうかなァ?」
挑発の為とはいえ唐突なお見舞い発言一度も面識がないパリストンが言ったところで喜ぶはず無いよね。
パリスが実はおじでしたと言わない限り。
それにその返事が
「わかんないんじゃないかなー」これに言葉を補足すると「ボクがゴン君のおじさんだってわかんないじゃないかなー」とも読める。
最後のセリフ
「あいつは死なねー」
この「は」っていうのがミソ
ということはゴン以外の親族は死んだ。おそらく?(ゴンはオレ血が入ってるから軟弱(ひ弱)じゃないそれにいい仲間にも恵まれている。
だけどヒル家は戦闘力とか大したことないからシーラは死んでしまった。)って挑発したのかな?
パリストンの戦闘力が高くないのはビヨンドチームの戦闘力を比較してもあきらかだった。
もしそうなら
ジンはパリストンに戦闘力無いくせに外の道ばかり教え込んでじゃねぇよ自分の身も守りきれないのに周りを引っ掻き回すなと思っていて
逆にパリストンはジンに「僕の兄弟に手を出した挙げ句ぼくのひとりすら満足に守れないのか」「そもそもディノハンターなんて本がなければ」とか思ってたとしたらジンとパリスの因縁というセリフにも納得いくきがする。
だけどこの二人はお互いに「おもしれーやつ認定」してるのでややこしいことになってるんじゃないか?
今回の考察をまとめると
ゴンの母親でありジンの奥さんに当たる人はシーラであり、そのシーラはパリストンの兄弟(?)でゴンにとってパリストンはおじさんにあたるってこと
そしてクラピカはシーラからもらったディノハンターを読んでプロハンターを目指したから間接的にフリークス家とヒル家に関わってたこと。
こうだったら冨樫先生すごいね。続きまってるよ。
次の更新では「幻影旅団」がヒソカに殺される書いていくよ。
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