下手なイラストになりますが
マウスの右ボタンを押しながらマウスを
← →に動かすと、ブラウザの新規タブを開くように設定します。
くの字のようにしても反応します
マウスジェスチャーの設定編集ウィンドウを出します。
まずは登録するための「設定編集ウィンドウ」を表示させましょう。
タスクバーのアイコンを右クリックしてジェスチャー設定をクリックしてください。
マウスジェスチャーの「入れ物」を作って名前をつける
ではお次に、新しいマウスジェスチャーの「入れ物(これから作る設定を入れる場所)」を作りましょう。タブを変更
設定編集ウィンドウが開いたら、まずはタブを変更します。ジャスチャーのタブに移動します。 |
+ボタンを押して入れ物を追加します |
ジェスチャーの名前をつけます。 |
トリガー(引き金)、かんたんに言うとジャスチャーのきっかけを決める合図のボタン設定になります。
スタートを決めると考えておいてください。
先ほど作ったのを選択します。 「トリガ操作」のところで「右ボタン押し下げ」をダブルクリック します。 |
実際のマウスジェスチャーの動きをと登録してみましょう
矢印のボタンを登録したいジェスチャーの順に
クリック(ここでは←→の順にクリック)します。
ボタンをどれか一つ放す → 追加ボタンを押します。
ここで重要なのは、最後に追加ボタンを押すことです。これを忘れがちなので、絶対に忘れないで下さい!
登録されたマウスジェスチャー |
これでジャスチャー(空打ち)が完成しました。
このジャスチャーに役目を与えましょう。
上の手順で「新規タブを開く」ためのマウスの動作を登録しました。
「どんな役目をさせるか」の部分になりますが最初から答えを書いてあります”新規タブpを開く”というの与えてやります。
まずタブをメインに変更します。
ブラウザを選び、追加から←→を指定します。
キーボードのショートカットをジェスチャーで動かすというのを当てはめます。
カテゴリから入力エミュレーションを選び |
追加をクリックします。 |
新規タブを開くショートカットは”Ctrl+T”をキーボードで押しOKを押す。 |
そうするとアクションに書かれます。更新をクリックすると |
動作が当てはまりました! |
”キーの操作を発声させる”を”新規タブを開く”と書き換えて更新ボタン |
最後にOKボタンを押すと完成です。
まとめです。
まとめにすると案外かんたんな感じにさくっとしてる。
便利なので覚えておいて損はないと思います。
画像をいちいちとって書いてるので時間がかかりました。わからないことがあればツイッターで聞いてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿